本会がめざすもの

本会の目的

本会は「次代の教育」を求めて、情報収集や対話交流をし、それらを創造開発して、情報発信することで、日本の教育を変革し、新時代の教育を拓くことをめざします。そのために家庭そして教育界・教育行政・産業界・マスコミなど教育に関心を持つ幅広い方々と共に活動します。

設立の背景

日本の教育は今、大きな曲がり角に立っています。大学進学率が5割を超え、誰でも大学に入れる高学歴時代を迎えましたが、教育の現場は問題が山積です。

国際レベルで比較した学力の低下、集中力や忍耐力の欠如、何事にも関心や感動を示さない、非行やいじめなど、子供や若者達に様々な深刻な問題が起きています。

このような教育の現状に、日本は政府も行政も的確に対応しているとはいえません。政府の教育投資はOECD諸国がGDPの5%が平均なのに、日本は3割も少ない3.5%です。公財政の教育支出は1999年と2006年を比較すると米国1.45倍、英国1.74倍、韓国1.92倍と大きく増加しているのに対し、日本は0.94倍と逆に減少しているのです。

教育界、産業界そして家庭も同様です。相変わらず受験中心の旧来の教育スタイルを踏襲したままで、教育し入試も採用も行っているのが現状です。これでは「次代の日本人」を育てることなどできません。

本会の活動

「次代の教育」には次の6つの分野の教育が主要なものです。

  1. 「意欲を持ち、自ら主体的に実践が出来る-自律教育」
  2. 「社会で対面する様々な問題を解決できる-思考教育」
  3. 「多様な人間関係に能動的に対応できる-対人教育」
  4. 「世界を知り、外国人と積極的に関われる-国際教育」
  5. 「情報化社会で、情報を獲得し使いこなす-情報教育」
  6. 「感情や情緒を大切にし、心を豊かにする-情操教育」

これらの教育は現在の子供たちに欠けており、グローバル社会で生きる抜くためには必須で、将来の人材に必ず求められる能力です。そして教育界が全力で取り組むべきものです。

本会は教育講演会や対話、生徒や保護者を対象とした各種コンテスト、国語力の検定など各種検定の推薦や実施をします。教育情報を収集・研究し、次代の教育の創造を図ります。また教育界、教育研究機関、産業界、行政、マスコミなどと連携します。そして全国の学習塾や教育機関へのノウハウの提供や各種サポートをします。これらの多様な活動により、次代の教育を推進します。

まずは全国の教育に関心を持つ人たちに対して、本会の趣旨への理解と本会への参加を呼びかけ、共に日本に次代の教育を展開してゆきたいと思います。

本会の活動方針

  1. 教育関連の行政、学校、企業、学習塾などと連携し、幅広く活動する
  2. 教育関連の学会や学者と協同して次代の教育について研究し創造する
  3. 子供や若者と家族、そして教育関係者の方々と共に教育を考える
  4. 講演会やセミナー、コンテスト、テスト、検定などで新しい教育を実践する
  5. マスコミや多彩なメディアを通じて次代の教育のあり方に関して幅広く提言する
  6. 会員と幅広く交流し、共に活動し、また会員向けの各種のサポート活動を行う
PAGE TOP